【ハンドルネーム】バフェット太郎というクソダサい名前の由来【バフェット太郎です。】

SPONSOREDLINK

バフェット太郎(@buffett_taro)です。

 

「バフェット太郎です。」ってもう1000回以上書いてきたから流石に慣れてはいるんだけれども、最初の頃は「すっげーカッコ悪いな、この名前」って思ってました。そう、みんなと同じようにね。

 

そもそもどうして「バフェット太郎」っていう名前にしたかって言うと、検索流入が期待できると思ったからです。

 

例えば「バフェット」って検索したらキーワードの入力補助に「バフェット太郎」って表示されると思うんですが、これから投資の勉強を始めようと考えてる人がバフェットを検索すると、「バフェット太郎って誰?」てなるわけです。

 

また、覚えやすい名前にするためにも「バフェット」の後に続く文字は簡単なものでなければならないのでバフェット太郎にしました。

 

ちなみに政治家の二世に太郎とか何とか郎(麻生太郎河野太郎小泉進次郎)が多いのは、有権者が投票しすいように、誰でも読めて、覚えやすく、投票用紙に書きやすくするためです。

 

加えて、「バフェット」は必ず名前の最初でなければなりません。例えば、「今井バフェット」という投資ブロガーがいますが、彼はバフェット太郎よりも一年以上早くブログを書いているのにも関わらずほとんど検索されていません。それは彼が「バフェット今井」ではなく「今井バフェット」だからです。たったこれだけの違いで、将来の知名度は大きく変わるのです。

 

さて、「バフェット太郎」というクソダサい名前は何も検索流入だけがメリットではありません。覚えやすい名前のブロガーはブログに再訪してもらえる確率がグッと上がります。「あれ?この前偶然見つけたブログのタイトルが思い出せない…」なんて経験みなさんにもあるはず。読者のことを考えれば名前とブログのタイトルは簡単に読めて覚えやすいものでなければなりません。英語のタイトルなんてナンセンスです。

 

ところでバフェット太郎は、自分のことを「私は」とか「ぼくは」ではなく「バフェット太郎は…」としています。多くの読者はブログを読む際、心の中で音読していると思いますが、何度も何度も心の中でバフェット太郎と言い続けることで呪いのように読者のアタマの中に焼き付けさせようとしているわけです。

 

恐ろしいでしょ?

 

バフェット太郎です。

 

グッドラック。